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Thunderbirdの返信メールにおける段落設定<p>

私は個人的にNetscape(いわゆるネスケ)を20世紀末頃から使っていた経緯もあり、未だにMozillaから離れられず、Firefox+Thunderbirdという構成をネット環境のベースとして使っている。
IEからFirefoxをスルーしてchromeという流れに反して、Mozillaが好きなので仕方がない。尤も、様々なアップデートで便利なアドオンが次々使えなくなったり、必ずしもいいことばかりではない。

さて、Thunderbirdは随時更新がインストールされるが、今回の45(数日前にインストール)になって、突如返信メールの書式が以前と変わった。
こういう変化は、「あれ?何か変だぞ」という違和感から始まるのだが、Thunderbird conversationsというアドオンがいたずらしていることが多いので、外してみるが変わらない。行間がやけに広い。
書式で段落を本文のテキストに変更すれば、以前と同様に戻る。つまり、デフォルトの返信メールの状態でHTML+<p></p>という段落設定がはいっているわけなのだ。
改行毎に段落分け(というか空白行開けという意味)するなんて、作文的にもいかがなものかという設定がはいっているわけだ。
ホームページでも<p></p>を多用しているページを時々見かけるが、個人的にあまり好きではない。最近はresetしているので<p>が改行を含む段落としての機能を成していないので、逆にマージンを空けてやる必要があったりするわけだが、ホームページはホームページ。

この<p>が入っている状態は、間延びしてしまって気持ちが悪い。といって、毎回書式を変更するのはめんどくさい。
オプションを見るが、具体的な書式を細かく設定できるようにはなっていない。とはいえ、直接メールに画像を貼ったりすることもあるので、HTML形式をプレーンテキストに戻したくはない。
するとオプションの中に「段落書式の使用中はEnterキーで新しい段落を作成する(P)」という所にチェックが入っている。
いや、最初に気づいていたのだが、この「段落書式使用中は・・・」という書き方だ。その段落書式をそもそも直したいと思っているから(この書き方はないよなぁ)、敢えて無視していたのだが、そこのチェックを外すことで解消・・・されたように一見見えるがどうもおかしい。

あ、この件で悩んでいる人は通常はこれで直る。

ところがどうも直っていない気配がある。微妙に行間が広い。とはいえ、前よりもよくなった感じ。

実は、この設定をしながら、フォントをWindows10(実際は8.1辺りかららしいが、8は導入していないので)やOffice2016をインストールすることで使えるようになる『游ゴシック/游明朝』を設定していたためであった。これをMS Pゴシック/MS P明朝に戻してやるとようやく解決した。
先日Office365 for businessを導入した結果、最新のOfficeと共に、当該フォントがインストールされ、きれいなので使ってみたわけだが、思わぬ小さな落とし穴があったというわけだ。
ついでにこの「游」という漢字だが、あまり使わないが、泳ぐとか遊ぶという意味だそうだ。

45へのバージョンアップで変更された点は
「【レビュー】「Thunderbird 45」を試す – 複数の新機能を搭載し久しぶりのメジャーバージョンアップ」
に詳しい。ここに書いてあった。

先ずは解決。WindowsLiveやOutlookよりも様々なインターフェースが好きなので、今後もThunderbirdを使い続けると思うが、色々あるなぁという実感。

余談だが、そろそろ無償アップデート期間も終わりが近いので、どこかでWindows10に上げようか、未だに逡巡する優柔不断な性格にも辟易だが、とはいえ、フォルダの足跡(ファイルの開閉履歴フォルダの一覧が見られるアプリ)が使えなくなるというのは、結構迷うことではあるのだ。